大切な存在との絆、クラフツマンシップ、そしていつもそばにいるということ。
一緒に行けない旅もあります。
Zootageが生まれる前、私は仕事で頻繁に旅をしなければならず、愛犬を家に残して、いくつもの街を行き来していました。
旅に慣れていっても、家に残してきた大切な存在を、一緒に連れて行けたらと思う気持ちはいつも変わりませんでした。
そんな想いから、ひとつのシンプルなアイデアが生まれました。
「どこへ行くときも、愛犬の小さな分身を連れて行けたら。」
単なるペットアクセサリーではなく、もっとパーソナルなもの。
バッグにつけて空港を歩き、ホテルへ向かい、日々の暮らしの中でも一緒にいられるもの。そして、家で待っている大切な存在を、ふと思い出させてくれるもの。
そのアイデアが、やがてZootageの始まりとなりました。
アイデアからレザーへ
私にとって、レザーを選ぶことはとても自然なことでした。
レザーとの関わりは、Zootageを始めるずっと前から続いています。
父はかつてハンドバッグの工房を営み、その後約30年にわたり、主にバッグの修復やリペアに携わってきました。
そんな環境で育ち、やがて父と一緒に仕事をするようになったことで、私は見た目の美しさだけではない、レザーそのものの魅力を知るようになりました。
ひとつのものがどのように組み立てられているのか。
使い続けることで、レザーがどのように変化していくのか。
そして、丁寧な手仕事によって、ひとつのものをより長く大切に使い続けられるということ。
最初のZootageチャームをつくり始めたとき、私はそうした考え方を、これまでとはまったく異なる形で表現したいと思いました。
ひとつひとつを手作業で仕立て、大切な存在を思わせるかたちに仕上げる。
そして、毎日持ち歩くものとともに、長く愛用してもらえる存在にする。
それがZootageのチャームです。
ペットアクセサリー、その先へ
Zootageを、ペットのためだけのブランドにはしたくありませんでした。
私たちにとって動物たちは、すでに家族の暮らしや日々の習慣、そして思い出の一部です。
そして多くの人にとって、その存在は自分自身を形づくる一部でもあります。
だからこそ、Zootageのチャームは、その境界を越えて楽しめるものとしてデザインされています。
愛する犬や猫を表現しながら、自分自身のバッグやファッション、そして日常の一部にもなっていく。
この考え方は、やがてZootageを形づくる大切な理念のひとつになりました。
動物たちとの間にある感情や絆を、私たちの暮らしや、日々持ち歩くものへとつなげていくこと。
それが、私たちのものづくりの原点です。
プロダクトの先にあるもの
Zootageを始めた理由には、もうひとつの想いがあります。
ブランドのきっかけをくれたのは私自身の愛犬でした。
一方で、すべての動物たちが同じように安心できる環境や愛情、そして誰かとのつながりを得られているわけではありません。
もしZootageがひとつのブランドとして成長していくことができるなら、その成長の一部を、私たちのお客様やプロダクトの先にいる動物たちにも届けたいと考えました。
その想いから、チャリティ活動やコラボレーション、そして私たちの活動を通じた支援など、できるかたちで動物たちをサポートしていくことを大切にしています。
まだ小さな一歩かもしれません。
それでも、これからZootageがどのようなブランドになっていくのかを考えるうえで、欠かすことのできない大切な理念です。
いつも、そばに
Zootageは、一匹の犬と、ひとつのアイデア、そして離れている距離を少しでも近く感じたいという想いから始まりました。
そして今も、その想いは私たちのものづくりの中に息づいています。
お気に入りのバッグと一緒に街を歩くときも。
誰かとともに、世界の反対側まで旅をするときも。
チャームに込められた意味は変わりません。
大切な存在の一部を、いつもあなたのそばに。
Connect With Your Beloved.